【体験談】 コンタクトが煩わしくて、レーシックをした話
こんにちは、カトです。
今回は、過去にレーシックをした話を書こうと思っています。
決意
僕の目が悪くなり始めたのは、高校2年生くらいからでした。
高校3年生になる頃には、黒板の字は見えませんでした。
メガネをするのは、絶対嫌だったので、眼科に行ってコンタクトレンズを買いに行きました。
最初はコンタクトを、目に入れるのが、難しくかなり悪戦苦闘しました。
それでも、初めてコンタクトをしたときは、見えている世界が変わり感動したのを覚えています。
あれから数年、社会人になり、会社でレーシックをしたことがあるという人がいました。
レーシック！？なにそれ
という感じでした。
当時は、毎日コンタクトレンズをすることへの煩わしさを感じていました。
そこからすぐに、レーシックをしてくれる眼科を探し始めました。
結果、品川にあるクリニックの1泊2日のプランで予約をしました。
金額に唖然
僕の地元は、山形県だったので、夜行バスで東京に向かいました。
東京に着いたものの、電車やバスの乗り方がわからないので、東京駅から品川にあるクリニックまで、歩いていきました。
クリニックに着き、カウンセリングが始まりました。
カウンセリングが終わり、金額は両目で60万近くしました。
結構、高いなと思いながらもせっかく東京まで来ているので、やると決めていました。
手術
手術当日、視力を測ったり、様々検査をした後、いざ手術。
麻酔は、目薬のような表面麻酔をし、手術をしました。
痛みはなく、唯一辛かったのが、まばたきをしないように器具で固定されていることでした。
しかし、これでコンタクトレンズからの煩わしさから解放されると思うと、気分爽快でした。
レーシックをして、4年後…
今現在も、視力は1,5でとても快適です。
毎日コンタクトレンズをする煩わしさもなくなり、毎月、コンタクトを買いに行くこともなくなり、今思うと、とても良い投資になっていると思います。
