カメラ転売で売れない7つの原因と改善方法を徹底解説

こういった疑問に答えます。

 

 

この記事を書いている僕は、カメラ転売経験は4年ほど。
カメラ転売で毎月コンスタントに80万ほど稼いでいます。

 

こういった僕が、解説していきます。

 

カメラ転売で売れない訳がない。売れない原因を探そう。

カメラ転売の強みは商品が売れなくて不良在庫を抱えることがないことです。

 

カメラが動作しないジャンク品でも、それなりの値段が付くので、売れなくて困るということはありません。

 

販売価格が適正であれば必ず売れていきます。じゃあ出品方法が悪いのか？そもそも出品数が少ないのか？売れない原因を探すことができれば改善方法がわかります。

カメラ転売で商品が売れない原因を理解して一つずつ見直していきましょう。

 

カメラ転売で売れない7つの原因と改善方法

ではカメラ転売で売れない原因と改善方法を順番に解説していきます。

 

 

では、一つずつ見ていきましょう。

 

カメラ転売で売れない原因：出品数が少ない

 

カメラ転売で毎日コンスタントに1～2個販売しようとすると、出品数は常に30～40個は必要になります。

 

商品がなかなか売れないという人は10個も出品していないことがあるので、まずは出品数を増やしましょう。

 

自分が何か商品を買う立場になって考えてみることわかりやすいですが、店舗に行って置いている商品が少なければ行きたいと思わないですよね。
反対にいろんなメーカーの商品が網羅している店舗があればそちらで買いたいと思いますよね。

でも、カメラ転売を始めたばかりのときはなかなか仕入れもできないので出品数を増やすことができません。

そんなときは、レンズフィルターやストラップなどのアクセサリーで出品数を増やすのがオススメです。
出品数が増えてくると売れ行きも良くなっていくので、まずは出品数30個以上を目指しましょう。

 

カメラ転売で売れない原因：商品タイトルがおかしい

 

商品タイトルは検索に引っかかるように入力しましょう。

 

このようにメーカー名は日本語表記と英語表記の両方入力しましょう。

検索に引っかからないと見つけてもらえないのでなかなか売れません。
購入してくれるユーザーの事も考えて、商品タイトルを入力しましょう。

検索に引っかかりやすければアクセス数も増えるので売れ行きが良くなります。

 

カメラ転売で売れない原因：商品写真が汚い

 

上記の画像を見比べてみましょう。
同じ商品で同じ値段だった場合、きれいな写真の方が売れます。

 

写真撮影で意識するポイントは下記のとおりです。

 

商品撮影は最初は難しいですが、数をこなしていくときれいな写真が撮れるようになります。

 

カメラ転売で売れない原因：商品説明文を見直す

 

実物を見て購入することができないので、購入者が知りたい情報を記載しましょう。

外観であればスレやキズがあるのか、目立つ傷や破損などがあれば隠さず記載しましょう。
レンズやファインダー内部の光学系にカビやクモリがあるかを記載しましょう。

フィルムカメラであれば、露出計の動作、シャッター全速切れるかを記載しましょう。

 

カメラ転売で売れない原因：アカウント評価が悪い

 

アカウントの評価は売れ行きに密接に関係しています。

 

アマゾンなどで買い物をするとき商品のレビューや評価を見たりするのと同じで、ヤフオクでもこの出品者は信用できるかできないかは評価で判断することになります。

評価が良ければ、少しくらい値段が高くても、売れる確率が高いです。

目安としては、良い評価の割合は99％以上はキープしましょう。

すでにカメラ転売をやっていてアカウントの評価が悪い場合は、販売アカウントを作り直しましょう。

 

ヤフオクの評価の貯め方については下記の記事で詳しく解説しています。

 

カメラ転売で売れない原因：販売価格が高い

 

価格が適正かどうかオークファンで相場を調べましょう。
ヤフオクであればウォッチリストが0件の場合は価格を見直す必要があります。

 

「これ以上価格を下げたら赤字になる・・・」

という場合は、仕入れ価格が高いので仕入れを見直す必要があります。
多少赤字になっても売ってしまって仕入れ資金を回収し、次の仕入れに回しましょう。

安く仕入れるための仕入れのやり方や抑えておくべきポイントは下記の記事で解説しているので合わせて読みましょう。

 

カメラ転売で売れない原因：返品に対応していない

 

「返品不可」で販売をしている場合は、返品を受け付けましょう。

 

ネットで販売しているので、実物を手にとって確認する事ができないので購入者側はとても不安です。
返品を受け付けることで、購入者も安心して購入することができるので売れ行きも良くなります。

「返品を受け付けることで、返品ばかりで稼げないのでは・・・？」

と思うかもしれないですが、僕の場合は月に200～300個販売して返品は8件程度です。
返品理由も自分の検品不足が招くミスなので自分に非がある場合がほとんどです。

また物販をやっている以上、返品は避けることができません。
どれだけ気をつけても、検品をしっかりやっていても避けることはできないので、返品を受け付けて不安を取り除いたほうが長期的な利益を見込めます。

返品については商品説明文に詳細を記載しておきましょう。

 

このような感じです。
返品は受け付けますが、返品期間を決めて商品説明に記載するようにしましょう。
未然にトラブルを避けることができます。

 

まとめ

カメラ転売で売れない原因と改善方法を理解していただけたかと思います。
カメラが売れない原因はたくさんあるので一つずつ改善していきましょう。

特に重要な部分は、出品数を増やすことです。

カメラ転売を始めたばかりの頃はなかなか仕入れられないと思いますが、利益ばかり意識せずにとにかく仕入れてみて出品数を増やすことを意識しましょう。

カメラ転売で「悩んでいること」「実践しているけど分からなこと」などがありましたらメルマガでお気軽にご連絡ください。

ここまで、お読みいただきありがとうございました！！