【カメラ転売】ニコン（Nikon）F5の見分け方とファインダーの種類！！

こういった疑問に答えます。

 

 

この記事を書いている僕は、カメラ転売経験は4年ほど。
カメラ転売で毎月コンスタントに80万ほど稼いでいます。

 

こういった僕が、解説していきます。

 

Nikon F5 ボディの見分け方

正面から見るとボディの右上部分に「F5」と記載があります。

 

ニコン F5はフィルムカメラですが、見た目はデジタルカメラに近い外観です。
フィルムカメラなので相場価格の幅も広く、カメラ転売で稼ぎやすいジャンルです。
またフィルムカメラは元箱があると、かなり高値で売れるので覚えておきましょう。

 

ニコン F5 シリーズの種類と見分け方

 

ニコン F5 シリーズは下記になります。

 

 

では、特徴を見ていきましょう。

 

Nikon F5

Nikon F5の通常モデルになります。

 

Nikon F5 50周年記念モデル

Nikon F5 50周年記念モデルはボディの上部がねずみ色なのが特徴です。

 

ファインダーの「Nikon」の文字も通常のF5とは異なります。
F5 50周年記念モデルは「Nikon」の文字が細いです。

 

ボディの背面部には「富士山マーク」と「50」の記載があります。

F5 と F5 50周年記念モデルでは外観がかなり異なるため、簡単に見分けることができますね。

 

Nikon F5 ファインダーの種類と見分け方

 

Nikon F5のファインダーはいくつかあるので見分けられるようにしましょう。
ファインダーによって相場も異なるので気をつけましょう。

フィルムカメラを扱っていくためには必須の知識なので、わからなくなったら何度も見返しましょう。

 

 

では、1つずつ見ていきましょう。

 

F5 マルチフォトミックファインダー (DP-30)

 

「F5」「F5 50周年記念モデル」のファインダーは、どちらも「DP-30」と型番が同じなので間違えないようにしましょう。

 

相場も「F5 50周年記念モデル」のファインダーの方がやや高いので覚えておきましょう。

 

F5 ウエストレベルファインダー (DW-30)

平べったい形をしているのが特徴です。

 

F5 高倍率ファインダー (DW-31)

煙突のような形をしているのが特徴です。

 

F5 アクションファインダー (DA-30)

通常のファインダー (DP-30)と比べると、細長いのが特徴です。

 

まとめ

 

ニコンF5の種類と見分け方について解説させていただきました。

少し種類が多いので最初は戸惑ってしまいますが、フィルムカメラを扱っていくと徐々に見分けられるようになっていきます。

カメラ転売は商品知識をつけることで稼げるようになっていくのでどんどん知識をつけていきましょう。

 

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ここまで、お読みいただきありがとうございました！！