カメラ転売で稼げない理由【最高月利160万の僕が解説】
目次
①「カメラ転売でなぜ稼げないのか」を4パターンで解説します
商品知識がない
カメラ転売で稼ぐ上でもっとも大切なのは、どれだけ商品知識があるかです。
商品知識とは、カメラの型番を見ただけで、値段がわかるということです。
商品知識をつけるには、とにかく数を売ることです。
そうすることで、徐々に相場観がつかめるようになります。
リサーチ量が少ない
よくネットでも言われますが、作業量が少ないというやつです。
自分では作業をしているつもりでも、周りを見てみると作業が圧倒的に足りていないことに気づきます。
カメラ転売においても、リサーチ量が少なければ、利益の出る商品を見つけることができません。
ヤフオクの競りでの仕入れをする場合は、基本的には単品の商品や白バックのものは無視していいと思います。
単品商品は、値段が上がりやすく、仕入れたとしても薄利の場合が多いです。
なので、複数個の商品を仕入れて、バラ売りをしましょう。
入札金額が弱気
ヤフオクなどでリサーチをして、入札していくわけですが、扱ったことのない商品だと、相場が分からず、金額を低く見積もってしまいがちです。
その結果、商品も落札できず、相場もわからないままになってしまいます。
最初のうちは、トントンでもいいので仕入れて売ることが、非常に重要です。
それを何度も繰り返すことにより、相場感がつかめてきます。
出品している商品が少ない
店舗を想像してみるとわかりますが、置いているものが少なければお客様は来てくれません。
それと同じで、ヤフオクで出品する場合も、最低でも在庫は常に30個以上は置いておきたいです。
30個在庫をおいて、ようやく1日1個2個売れるようになります。
②僕はカメラ転売で生活費を稼いでいます
僕は、カメラ転売を始めて半年以上稼げませんでした。
しかし、毎日コツコツ継続することで、徐々に商品知識が増え、今ではカメラ転売で生計を立てています。
稼げるようになるコツは、ひたすら毎日継続することです。
